仮想デスクトップを利用してデスクトップを広く使おう

Windows10

長時間仕事をしているとデスクトップって自然と起動しているアプリで画面がいっぱいになってしまいます。デスクトップに置いてあるファイルにアクセスしたいときもかなり開いているアプリを閉じたり、最小化しないとたどり着けなかったりしまいます

また、会議で発表する直前まで作業をして、いざ、本番の会議に臨んだ時に、サポートデータを出そうとしたときに、ガチャガチャした画面を見せると参加者への影響が悪かったりすることがあります。

そんな時はこの仮想デスクトップを利用するし、デスクトップを2つ、3つと広げることによって、それぞれの状況に応じてデスクトップを選択することができます

こんな方におすすめ

・長時間の仕事でアプリを閉じたりしている暇がない

・会議直前でてんぱっている

・アプリごとにすっきりした画面で仕事がしたい

という方におすすめな機能です。

業務ではこう利用

私は会議で発表する直前まで資料を作っていたりします。その時にそのファイルやアプリを消すことなく、自身のPCの画面を共有したりすることがあります。大体そういう時に限って、サポート資料として、エクセルなどを表示することとなり、ガチャガチャした画面を表示しなければ、いけなくなる時がしばしばあります。そういう時に事前にバーチャルデスクトップで画面を拡張し、見せる画面と見せない画面を分けておけば必要なファイルにすぐにアクセスすることができます。

こうやって利用

3本指でトラックパッドをなぞるか、“タスクビューボタン”を選択してください。

そうすると画面が変わり、画面右上に新しいデスクトップというボタンが現れます。

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